幸せなお金持ちが大切にしている「3つのツヤ」を知っていますか。お金持ちというと、多くの方は特別な才能や、人には言えない裏の事情を思い浮かべます。

けれど一人さんの教えにふれていると、そうではないことがわかってきます。豊かな人ほど、驚くほど当たり前のことを、当たり前に続けているんです。

そのうちのひとつが、ツヤを大切にすること。しかも、たった3か所でいいというのですから、今日から誰にでも始められます。

順番にご紹介していきますね。

①髪のツヤ ― 天に一番近い場所だから

まずは髪のツヤです。

髪は、体の中で天に一番近い場所にあります。だから髪にツヤを出すと、天の神様のご加護をいただけるといわれています。

これを聞いて、「そんな迷信のような」と思われるでしょうか。私は、とてもよくできた教えだと思っています。

というのも、髪というのは自分では一日じゅう見えない場所だからです。顔なら鏡でいつでも確認できますが、髪の後ろ姿は、意識して見ようとしなければ見えません。

つまり髪を整えるというのは、自分では見えないところにまで心を配るということなんですね。

見えないところを大切にできる人は、人の見ていないところでも手を抜きません。そういう人が信用され、仕事を任され、結果として豊かになっていく。

そう考えると、「ご加護」という言葉の意味も、すっと腑に落ちてくる気がしませんか。

髪のお手入れは、難しく考えなくて大丈夫

髪のツヤというと、高価なものを揃えなければと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

朝、鏡の前でブラシを通す。分け目を整える。乾かすときに毛先まで気をつける。それだけでも、ずいぶん印象が変わります。

大切なのは、続けられる形にしておくことです。手の届くところにブラシを置いておく、それだけで習慣は定着します。

そして、髪を整えている数十秒のあいだ、自分に「今日もいい日になりますように」と声をかけてあげてください。

手を動かしながら唱える言葉は、心にすっと入っていきますよ。

②顔のツヤ ― 元気で景気がよく見える

二つめは、顔のツヤです。

顔にツヤがあると、元気で景気がよく見えます。そして、まわりの人にも安心感を与えます。

これは、実際にお店に立っているとよくわかります。顔にツヤのある方が入っていらっしゃると、その場の空気がぱっと明るくなるんです。

反対に、どんなに立派な身なりをしていても、顔がくすんで見えると、こちらまで少し心配な気持ちになります。

人は無意識のうちに、相手の顔から「この人は今、うまくいっているだろうか」を読み取っています。ツヤは、その読み取りに直接はたらきかけるんですね。

笑顔と顔のツヤは、セットです

一人さんは、笑顔と顔のツヤは、人から好かれるために欠かせないとおっしゃいます。

このふたつは、本当にセットです。

ツヤのある顔で笑うと、光が動いて、表情がいっそう豊かに見えます。逆に、どんなに気持ちよく笑っても、顔がかさついていると、その明るさが半分しか伝わりません。

そしてもうひとつ、大事なことがあります。顔にツヤを出すと、自分の気分まで上がるということです。

鏡を見て「今日の私、悪くないな」と思えた日は、人にかける言葉がやわらかくなります。言葉がやわらかくなると、返ってくる言葉もやわらかくなる。

ツヤはそうやって、一日をまるごと明るいほうへ動かしてくれるんですよ。

③靴のツヤ ― ご先祖様への感謝をこめて

三つめは、靴のツヤです。

靴をきれいにすると、ご先祖様からのご加護に恵まれるといわれています。

靴は、あなたを支えて、毎日いろいろな場所へ運んでくれるものです。

その靴を大切にすることは、自分の足元、つまり自分がここに立っていられることそのものを大切にすることにつながります。

そして足元は、あなたよりも前に生きて、あなたをここまでつないでくださった方々の象徴でもあります。

生まれてきたこと。今日も歩けること。いつも守ってくださっていること。そうしたことに感謝しながら、靴をお手入れしてみてください。

靴を磨く時間は、自分を整える時間になります

靴磨きというと面倒に感じるかもしれませんが、やってみると、これがなかなかいい時間なんです。

布で汚れを落として、つま先から丁寧に磨いていく。手を動かしているうちに、頭の中がだんだん静かになっていきます。一日の終わりに五分だけ、そんな時間を持つ。

それだけで、心の整理がつくことがあります。

そして翌朝、玄関できれいな靴に足を入れると、背筋が自然と伸びます。

その一歩の気持ちよさが、その日の行動を少しずつ変えていくんですよ。

3つとも「人が見ていないところ」です

改めて並べてみると、面白いことに気づきます。

髪は自分では見えない場所。顔は自分では直接見られない場所。靴にいたっては、相手の視界にもほとんど入りません。

つまり3つのツヤは、どれも「自分の目には映りにくいのに、人には伝わっている場所」なんです。

一人さんの教えには、こういう発想がよく出てきます。人が見ていないところを整えなさい、という教えです。

見られている場所だけを取りつくろっても、その差はすぐに知られてしまう。けれど見えない場所まで手が届いている人は、何もしなくても信頼されるようになる。

言い換えれば、3つのツヤは「あなたが自分をどう扱っているか」を、まわりに静かに伝えてくれるサインなんですね。

自分を丁寧に扱っている人は、人からも丁寧に扱われます。この順番は、けっして逆になりません。

なぜ、ツヤなのでしょう

ここまで読んで、「なぜツヤなのだろう」と思われたかもしれません。

ツヤというのは、光を反射している状態のことです。乾いてくすんだものは光を吸い込みますが、ツヤのあるものは光を返します。

つまりツヤとは、受け取った光を、まわりに返している状態なんですね。

一人さんが大切にされている生き方も、まさにそういうものだと思うのです。自分がいただいたものを、自分のところで止めずに、まわりに返していく。

豊かな人というのは、この循環が上手な人のことなのでしょう。

髪も、顔も、靴も。ツヤを出すというのは、その生き方を形で表す練習なのかもしれません。

続けている方に、共通していること

当店には、この3つのツヤを何年も続けておられるお客様が何人もいらっしゃいます。

その方たちに共通しているのは、どなたも表情が明るく、話していると気持ちがすっと軽くなることです。

年齢はさまざまですが、皆さん背筋がすっと伸びていて、こちらが元気をいただいてしまいます。

そして、口をそろえてこうおっしゃいます。「特別なことは何もしていないんですよ」と。

本当に、特別なことは何もないのだと思います。ただ、当たり前のことを、飽きずに続けておられる。その積み重ねが、その方の空気を作っているんですね。

三日で結果が出るものではありません。けれど半年、一年と続けたとき、まわりから「なんだか変わったね」と言われるようになります。

そのときには、変わったのは見た目だけではなくなっているはずです。

知って終わりにしないこと

いちばん大切なのは、知って終わりにしないことです。

いい話を聞いた、と満足して終わってしまうのは、とてももったいないことです。3つのツヤは、どれも今日からできることばかりなのですから。

まずは今晩、玄関の靴を見てください。ほこりが積もっていたら、布でひとふきするだけでも構いません。

明日の朝は、いつもより少し丁寧に髪をとかしてみてください。

そして出かける前に、鏡の中の自分に笑いかけてみてください。

髪・顔・靴の3つにツヤを出して、幸せと豊かさを引き寄せていきましょう。

あなたは、3つともできていますか

3つのうち、いくつできていましたか。

全部できていなくても、まったく問題ありません。ひとつでも「今日からやってみよう」と思えたなら、それがもう変化の始まりです。

まるかん高陽店では、開運ツヤメイクもご案内しています。

顔にツヤを出すコツを、実際に手を動かしながらお伝えしていますので、自己流でいいのか不安という方は、どうぞお気軽にお声がけくださいね。

あなたの毎日が、今日からもっと輝きますように。

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