どうしても許せない人がいる。
そんなとき、
「この人にも、いいところがある」「本当は悪い人ではない」「私がもっと広い心を持たなければ」
と、無理に思おうとしていませんか?
でも、それをすればするほど、
「許せないと思っている私はダメ」「嫌いになる私は心が狭い」
と、自分の本当の気持ちを否定することになります。
あなたが許せないと思うのなら、その人は、あなたにとって本当に嫌な人だったのです。
だから、嫌だと思っていい。許せなくてもいいのです。
「許せない人がいる」と悩んでいる人は、本当は、許せない人がいることよりも、

“許せない人がいる自分”を許していないのかもしれません。
まずは、もっと気前よく、
「私はこの人を許せない」「今は嫌いなままでいい」「そんな自分も許します」
と、自分の気持ちを認めてあげてください。
許せない人がいる自分を許せたとき、心の中の苦しさが少しずつほどけていきます。
そして無理に許そうとしなくても、いつか自然に、相手への思いも変わっていきますよ。



