# 斎藤一人さんが教える「白光の誓い」自分を愛せるようになる魔法の言葉
自分にダメ出ししていませんか 「私なんてダメ」
「だから私はダメなんだ」
「自分のことが好きになれない」
こんな言葉が、心の中で何度も繰り返されていませんか。
頑張っているのに、なぜかいつも自分を責めてしまう。
そんな方は、実はとても多いのです。
お店にいらっしゃる方の中にも、真面目で優しいのに、なぜか自分のことだけは厳しく採点してしまう、という方がいらっしゃいます。
人には優しくできるのに、自分にだけは優しくできない。
それは、あなたが冷たい人だからではなく、ただ自分への接し方を知らないだけなのかもしれません。

神様はダメな人間をつくらない 斎藤一人さんは、神様はダメな人間をつくらない、と教えてくれています。
もしあなたが「自分はダメだ」と感じているとしたら、それはあなた自身の勘違いである可能性が高いのです。
誰かと比べて落ち込んだり、失敗したことを何年も引きずったりしていると、いつのまにか「自分はダメな人間だ」という思い込みが、事実のように心に居座ってしまいます。
でも、思い込みは事実ではありません。
たとえば、一度の失敗を「自分はいつもこうだ」と広げて考えてしまう方がいます。
そうすると、本当はできていたはずのこと、頑張ってきたことまで、見えなくなってしまうのです。
白光の誓いという魔法の言葉 どうしても自分のことが許せないとき、自分を責める気持ちが止まらないときは、「白光の誓い」を声に出して言ってみてください。
自分を愛して、他人を愛します。
優しさと笑顔で接します。
人の悪口は決して言いません。
長所を褒めるように努めます。
この言葉は、他人を愛する前に、まず自分自身を愛せるようになるための魔法の言葉なのだと、一人さんは伝えてくれています。
順番があるのですね。
自分を大切にできて、はじめて人にも本当の優しさを渡せる。
そう考えると、自分を愛することは、わがままなことでも、甘えでもないのだとわかります。

なぜこの言葉が心に効くのか 声に出す、というところがポイントです。
頭の中で「自分を愛そう」と思うだけでは、いつもの自分責めの声にかき消されてしまいがちです。
でも、実際に声に出すと、その言葉が耳から入ってきて、もう一度自分の心に届きます。
シャワーを毎日浴びるように、良い言葉を繰り返し自分に浴びせてあげることで、少しずつ心のクセが変わっていく、と考えるとわかりやすいかもしれません。
長年、自分にダメ出しをする習慣がついてしまった方も、焦らなくて大丈夫です。
一度で変わるものではなく、少しずつ、今日よりも明日、明日よりも明後日、と優しい言葉を積み重ねていくものだからです。
今日からできる小さな一歩 今日から、大きく変わろうとしなくて大丈夫です。
まずは、自分にダメ出しをしそうになった瞬間に、一度だけ立ち止まってみてください。
そして、「白光の誓い」のうち、ひとつのフレーズだけでもいいので、心の中や声に出してつぶやいてみましょう。
たとえば「優しさと笑顔で接します」だけを、鏡を見るときに言ってみる。
それだけでも、今日のあなたの表情は、少し柔らかくなるかもしれません。
そして夜、眠る前に、今日の自分の良いところをひとつだけ見つけてあげてください。
小さなことで構いません。
約束を守れた、誰かに挨拶ができた、それだけでも十分です。
自分へのダメ出しをやめて、自分の良いところを見つけてあげる。
その積み重ねが、あなたを少しずつ、自分を愛せる人へと導いてくれます。
今日という日から、少しだけ自分に優しくしてあげてくださいね。



